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「風狂伝」観劇レポ(2002/7/13)
行ってきましたー「風狂伝」。
ロマンティック・コメディときたもんです。私はロマンチックなんて言葉とは
無縁な生活を送っているものですから、荒んだこの心をほんわかうっとりと
させていただけるなら、それをジュリーがしてくれるなら、
チケット代が少々お高いと思ってもなんのその。
交通費がかかってもなんのその。ということで、
2時間かけて近鉄特急に乗って、大阪公演に行ってまいりました。
シアター・ドラマシティという場所はとってもこじゃれたきれーなスペースで、
私みたいな田舎者にはちょっと気がひけてしまいそうでした。
しかも私、てろーんとしたスモックみたいなシャツ(スモックなんて言葉を
使うあたり世代がばれそうな)に普段からはいてるジーンズ、きわめつけは
サンダルだったし。
しかも暑かったので汗だくだったし。
そんな私でしたが、なんとかかんとか入場し、お土産用と自分用に
パンフも購入し、席にたどりつきました。
この「風狂伝」。私にはお話そのものは理解不能な作品でありました(汗)
↑これだけで終わりかい!と突っ込まれそうな。
話の流れとして無理なく進んでいくのであればよかったんでしょうが、
ジュリーが三木さつきさん(←役名を既に忘れている。)に
惚れちまったんだよーとなるには時間的にかなり苦しいものがあるよなあ、
と思ったりして。
それなりのきっかけになる強烈なエピソードらしきものが
盛り込まれていれば、ああ〜そうか〜となるんですが、それはなかった
ような気がするので「えっ!もう惚れたんかいっ!」と
突っ込みたくなるようなね。
他の部分は、私個人的に田中隆三さんもかっちょよかった〜と
思いましたし、言うまでもなく小松政夫さんは(お年は召してらしたけど)
素晴らしかったし、緒形拳さんに至っては・・・・・この方を生で見られる
なんて幸せだ・・・だったし、皆さんとても楽しげに生き生きと演じられていた
ように感じられたので、内容がうんぬんと文句はつけましたが、
ぼ〜〜っと口あけて観ているだけの私も十分に楽しませていただけました。
肝心のジュリーはですね、ええと、
なんか、大きかったです。
黒い衣裳が 怖かったです。
声はす〜っと通る感じで、「ああ〜ジュリーの声だー」と嬉しかったのですが。
私自身、あまり観劇の機会がないもので、テレビでしか観られない
俳優さんもそうでない方にしても、とにかく生で味わえるという雰囲気
そのものが嬉しくて、なんだかんだいいつつも結構楽しめる性質だと
思っています。
昔からジュリーの舞台のお仕事を観てこられた方々からご覧になると、
辛口意見も飛び出したりするのでしょうが。
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