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カタクリ家の幸福(2002/3/3)
観てきました〜 カタクリ家。
私の住む三重県の映画館での上映はなし。
主要映画館に問い合わせしてもことごとく「うちでは予定はありません」
だって。幸い、名古屋の映画館ではやっているようだったので、
電話で問い合わせて時間を調べて。チャンスは今日しかなかったわけです。
行ってみてびっくりしたのですが、そこの映画館の同じフロアでは
「ロード・オブ・ザ・リング」が大々的に上映されているのに、
「カタクリ家」は隣の小さな小さな71名定員のホールで
なんだか申し訳なさそうな上映。
まあ、午後の3時という時間帯もあってお客さんはけっこういて、
ほぼ満席という中で観られたのは良かったかもしれませんが。
さて、肝心の映画の感想ですが、正直言って私、ぴんとこなかったんですね。
ワッハッハと笑える映画であったことは確かだと思うし、
(実際私も皆と一緒にワハハワハハ笑っていたし。)
キャストそれぞれの個性がうまく融合された感じで
退屈しないで最後まで観られたのも事実。
ぴんとこなかったというと、まるでマイナス方向の感想のように
感じられるのかも知れないんですが、そういうわけじゃあないんです。
なんというのかな、最近邦画を観る機会がなかったので、久しぶりに
映画館で観ちゃったな〜という興奮の方が大きかったというか。
ジュリーが出演した映画だから、というフィルターを通して見ない方が
いいですね。これは。
ジュリーが素晴らしくなかったというんではなくて、なんちゅうかこう私には
見慣れすぎたおじさん(=ジュリー=カタクリマサオ)が
スクリーンの中にいたんですけど、「わぁ〜ジュリーだぁ〜」ではなくて、
あくまでカタクリマサオさんなんですね。それ以上でも以下でもなく。
丹波さんとキヨシローさん、それはもう素晴らしかった(笑えた、極めてた)。
ホラーというジャンル分けをするのにはちょっと疑問でしたが、
原作となった「クワイエット・ファミリー」を知らないので何ともいえません。
ただ言えるのは、感動して涙を流したとか、重みのあるストーリーだったとか
そういうありきたりな感想ではなくて、もっと実は軽いんだけれども、
なんとも心に残るあのみんなの不ぞろい気味なダンス(爆)が
非常に印象的で、今まで観た映画の中である意味忘れられないものに
なりそうです。
そういえば私 ジュリー出演の映画を映画館で観たのって初めてだわ(笑)
あ、あと、シズエの娘のユリエの気持ち・・・のような設定のナレーション。
(ですよね?間違ってたらごめんなさい)
多分濱田マリさんだと思うんですけど、
あれがとっても良かったです。今までカタクリ家の感想を書かれている方の
コメントをたくさん見たんですが、このことに触れられてた方をお見かけ
しなかったので、書いてみました。
ってなわけで、名古屋では8日まで。他のところでもそんなもんなんでしょうが
まだ観てなくて、観られそうな環境の方は是非観て観てくださいまし。
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