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天国への階段下


↓の「海は涸いていた」に続いてまた白川道さんの本を読みました。『天国への階段』です。
ずっと前に買ってあったものの仕事が忙しくて読めなくて、そうこうしてるうちに結婚だ妊娠だ出産だとなってしまったので、やっと読めたという感じ。

作品の感想はまあ・・・・白川道さんの著作を全部読んだわけじゃないのであれこれえらそうなことを言うつもりはないのですが、主人公はいわゆるステキな男性で、相手の女性も美しいというパターンが多いのかしら?と思ったですよ。現実にそんなんばっかじゃないだろ?と。
内容はラストどうなるんやろ〜〜と思って、ミカの授乳しながらけっこう一生懸命読んでたのですが、文庫で上中下の三冊(分厚い)も必要な内容だったのか?とも少し思いました。読者の願い通りというか、美しいラストになってるんですけど・・・なんか納得いかないというか。
私の好きな乃南さんや新津さんのはもっとこう、期待を裏切ったりビックリさせてくれたりぞっとさせてくれたりなんだけど・・・と比べてみたりして。

それと、天国への階段って、まさかレッドツェッペリンの曲からきてるとは思わなかったです。私はツェッペリン世代ではなく、中学生の頃に好きになった(そして40前になった今も好きですが)アルフィーさんの高見沢さんが影響を受けたアーティストというので本に書いてあって、どんな音楽なのだろうと興味をもって聴いてみたのですが、よくわからなかったです。
今なら少しはわかるような気がするような、しないような。

多分もう白川作品は買ってまでは読まないなと思うのですが、私の読んでる下巻を見てちんこが「てんごくへのかいだんした」と言ったのが妙にウケました。

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