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永井するみさん


枯れ蔵』をたまたま買って読んでから、面白いなーと思ったのでちょくちょく永井するみさんの著書を読んでます。
今年に入ってからはほんとに時間がなかったので、ちょこっと読んでは栞を挟んで・・・の繰り返しだったんですが、そうこうして長い時間をかけてやっと『唇のあとに続くすべてのこと』を読み終えたのでした。

この作品、サスペンスかと思わせて実は単なる不倫”官能”小説なんじゃないの?と、ラストまでわくわくしながら読んだ私は多少げんなりさせられました。
山村美紗さんの2時間ドラマ向きな「犯人は誰それでした。事情はこれこれこういうことでその後どうなりました。終わり。」ってなストーリーばかりじゃないことはわかってはいるんだけど、そういうわかりやすいのが好きな私には「なんじゃいそりゃ。」でした。
主人公が悩みつつも結局は全然傷つかずに、旦那との関係もそれなり、不倫相手との関係も続きます、ってのはなんかどうなの〜という感じ。そんな世の中うまいこといくかい!!
・・・とフィクションに怒ってる私も私だな^^;

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